タヒチアンダンス・フラダンス教室 ケアラオカピカケ&ヴァエア・タヒチ｜東京　新小岩・小岩・柏のダンス教室

昨年12月から始まったフラ集中クラス。
アウアナやカヒコを踊る通常レッスンとは別に、踊るだけではなくオリやハワイ語、歌詞だけでなくその背景など、より深く学んでいくことを目的とした月1回のクラスです。

第1回目〜4回目までは、雪の女神ポリアフの曲を学びながら、フラダンサーに必要なオリ「Kanaenae no Laka」も学びました。

というわけで、今月のフラ集中クラスでは、今まで習ってきたことの総復習として簡単なペーパーテストを行いました

こちらはAクラスの風景。

あ〜とか、え〜とか、なんだっけ〜とか、振付を踊って思い出しながら記入したりと、Aクラスはにぎやかでしたね。

ハワイ帰りで4回目から参加したHidekoさんにはテストが免除されるので、余裕のリラックスタイム（笑）

そして、こちらはBクラス。

静かに粛々と記入する姿が、Aクラスとは真逆で印象的でした（笑）

そして、結果はいかに！？

はい、思ってたより頑張って勉強してきたと思います。

最高得点は、45点満点中41点。
ほぼ完璧な回答でした。
素晴らしい！よく勉強してきたと思います。
 
 

通常クラスでは、ハワイ語の理解が曖昧だったりまったく覚えてなかったりする事も多々ありますが（苦笑）、今回のテスト、Kaheaや歌に出て来る単語などよく書けていたと思います。社会人になる勉強って資格試験でもない限りしないですよね。

テストをすることで、なんとな〜く聞いたような〜書いたような〜という情報を、きちんと覚えなおせたみたいですね。

そうすることで曲への理解が深まったと思う。
 
フラを踊る上で、意味を理解することはとても大事。
今回出来なかったところを出来ないままにしないで、きちんと復習をしましょう。
レッスンに出ているだけでは、
教えられたことをノートに書いているだけでは、
踊りも知識も身に付かないのです。
受け取ったものを自分のものに出来るかは、みんな次第。
きちんと復習をして、次回に備えましょう。
 
意味も分からず振付を踊ってしまうのも、
意味は理解してるのに我流で踊ってしまうのも、
どちらもダメ〜。

きちんと理解した上で、１つ１つの所作に心を込めて踊って欲しい。
 
ふふ、ちょっと厳しいかな。
でもここはそういうクラスだったよね。
だから、みんな、諦めずに頑張れ！